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2024/3/27

2023-2024年度 3月分 金沢東RAC活動報告

金沢東RAC会長 和田康佑

 

こんにちは!金沢東ローターアクトクラブの和田康佑です。3月の活動内容を報告いたします。

 

今月の例会では2/10(土)に開催した、金沢東RAC創立50周年記念例会について、次に周年行事を行うこととなる55周年の後輩たちに向けて、良かった点や反省点を話し合い纏めました

また、3/23(土)3/24(日)には第2800地区(山形)をホストとして、山形市で開催された、「第36回全国ローターアクト研修会」に2610地区として12名で参加して参りました。(金沢東RACからは、和田、蔵下、中田、辻、森の5名で出席。)

大会テーマは「機会創造」。

1日目の開会式のあと、昨年金沢で開催した第35回全国ローターアクト研修会のホスト地区として、中田直前代表(南砺RAC)と近藤全研実行委員長(金沢RAC)により昨年度の開催報告を行いました。この報告をもって2610地区として昨年の全研にまつわる全てのやるべきことが終了しましたので、サプライズで(勝手に)卒業式まで実施させていただきました笑

その後は基調講演(テーマ「ローターアクトの可能性」)として、2800地区パストガバナー鈴木一作様よりRI の加盟クラブとなったローターアクトに何が求められているのか、ご講演をいただきました。その後は、パネルディスカッションとして世界のローターアクターとの交流経験のあるアクター3 名、グローバル補助金に挑戦した日本のクラブのアクターの話を聞き、「国際交流」への意識を高めさせていただきました。その後、グループディスカッションに移り、金沢東RACとしては「入会のきっかけ、続けている理由」について全国のRACの仲間たちと熱い議論をさせていただくことができました。

夜は大懇親会。全国から集まった約500名のローターアクターと一緒に楽しい山形の夜を堪能しました。個人的には、来期同期代表となる全国の地区代表エレクトの同期と交流出来たことが非常に有意義でしたし、来期への意識を高めることが出来ました。

2日目は、全国代表者会議に当クラブより、蔵下地区幹事と和田の2名が出席。その後基調講演として認定 NPO 法人 FutureCode 代表理事の大類隼人様の講義をお聞きし、閉会式では、受付においていただいていた「令和6年能登半島地震」への支援金BOXを、和田が地区代表エレクトとして2610地区RAを代表して受け取ってまいりました。各地区の仲間たちからのこうした支援や温かい声をモチベーションとして、2610地区ローターアクト及び金沢東RACとして出来ることを考え、企画して実行していきたいと思います。

2日間に渡り全国のローターアクターの皆様と交流を深める本当に貴重な「機会創造」の場となりました!今期残り3ヶ月、全力で走り切りたいと思います!

 

以上

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