2023-2024年度2月分 金沢東RACの活動内容
2024年2月27日
2024/2/27
2023-2024年度 2月分 金沢東RAC活動報告
金沢東RAC会長 和田康佑
こんにちは!金沢東ローターアクトクラブの和田康佑です。2月の活動内容を報告いたします。
2月とは思えない暖かさの中、2024年2月10日(土)ANAホリデイ・イン金沢スカイにて、金沢東RAC創立50周年記念例会及び祝賀会を無事開催することが出来ました。
当日は、金沢東RACの活動報告を含む記念式典を実施したのち、ツエーゲン金沢のクラブキャプテンである廣井友信様をお招きし「サッカー人生での学びと石川にサッカー文化を!」をテーマに、記念講演を行っていただきました。その後は待ちに待った大祝賀会を開催。メインプログラムでは50年と金沢東RAC会員にまつわるクイズ大会を企画しロータリアン・ローターアクターの垣根を越えて大いに盛り上がることが出来たと思います!
今回の50周年記念例会を開催するにあたって、過去の資料や記念誌等を改めて拝見させていただきましたが、この50年間で多くの人がこの金沢東RACに関わりをもち、そして多くの人に支えられて成り立ってきたのだと改めて実感いたしました。先人たちが築き上げてきたこのクラブの信頼を守り、そこに一つでも二つでもプラスアルファをもたらしていくことが現クラブ会員である私たちの使命であると再認識いたしました。そういった思いから当クラブも今年度は、50周年記念事業である「異業種交流・チャリティーフットサル大会」をはじめとして、様々な新しい取組にチャレンジしてきましたし、「チャレンジ」を今後もクラブのカルチャーと出来るように、クラブ会員全員で、楽しんで活動していきたいと思います。
昨年度に私がクラブ会長となってから2年間、掲げているクラブターゲットは繋がり・絆を意味する「NEXUS」ですが、こうしたローターアクトの魅力ある活動を周囲に発信し、私たちの熱量を感じていただきローターアクトクラブの輪や絆を広げて、それをより強固な物としていくことが、次の世代や、金沢東RACの未来に繋がっていくと私は信じています。
金沢東ロータリークラブの皆様には常日頃から多大なるご支援を頂き厚く御礼申し上げます。皆様のご期待に沿えるクラブ作りを行っていきたいと思いますので、引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。
また・・2月23日(金)には、和田、森、辻、加藤の4名+金沢RACの3名で、能登・七尾市中島町での災害ボランティアに参加。
家財の片付けの他、地震で崩れた家屋内の土壁を細かく砕きトラックに乗せ、ゴミ捨て場までの持ち込みを行いました。自分達に今何が出来るのかということを自分達の頭でしっかりと考え行動に移すことが大事だと思っておりますし、今後も当クラブは災害ボランティアに積極的に参加していきたいと思います。
2月24日(土)には和田、沖崎の2名で、第2840地区(群馬)の年次大会に参加。会場では、「令和6年能登半島地震」への義援金BOXを設けていただき、先日の第2590地区(横浜・川崎)の年次大会に引き続き、和田が地区代表エレクトとして2610地区RAを代表して受け取ってまいりました。
各地区のローターアクターの仲間たちから、こういった支援の活動や声が非常に多くなってきており、2610地区ローターアクトとしてもこの度義援金の基金を立ち上げる予定です。公式にご案内出来るようになりましたら、この場でも発表させていただきたいと思っております。
個人的にはこのタイミングで地区代表を引き継ぐことに対して、非常に責任感と巡り合わせを感じておりますし、2610地区ローターアクト及び金沢東RACとして出来ることを考え、企画して実行していきたいと思っています。
以上